ピクシーダストテクノロジーズ株式会社が開発中の難聴者コミュニケーション支援サービスについて、展示会やSNS等でPRに使用するための動画を制作しました。この支援サービスでは、難聴者の社会的交流を増やすことを目的に、補聴器等の既存の機器では対応できない課題に取り組んでいます。難聴者の課題の中でも特に、就労している難聴者が能力を発揮するにあたって大きな障壁となっているのが「複数人との会話が聞き取れない」ことです。これに対し、ピクシーダストテクノロジーズが開発したマイクとアルゴリズムを用いた話者方向の特定を行い、それぞれの話者の会話内容を文字化し直感的なユーザインターフェースでリアルタイムに表示することで、この課題を解決します。